お知らせ(ブログ)

2007年05月25日

予防って大事ですねぇ〜                     上江洲 出

先日ご紹介にあずかりました人間ハーブの上江洲です。
たぶんハーブではなく人間ア○○―ルといいたいのでしょうか?
同じにおいつながりで・・・

歯周病はいつからあったのでしょうか?
みなさんの家に犬・猫が居たら一度口の中を見てみてください。
飼い主と同じものを与えたりしているペットは歯の周りから出血していたり、歯がグラグラになってしまったり、口臭がしたり、歯周病にかかっていることが少なくありません。

人間でも他の動物でも火を通した繊維性の少ない柔らかい食べ物ばかり食べるのが習慣になると歯周病にかかりやすくなってきます。

人類と歯周病との付き合いは大変古く、旧石器時代のネアンデルタール人の顎の骨にも認められています。猿人のアウストラロピテクスの骨にも歯周病がみつかったという報告もあります。まさしく火の使用をするようになって以来、人類は歯周病に悩まされ続けていると言えるでしょう。古代エジプト時代になると歯周病はかなり一般的な病気となってみたいです。ネアンデルタール人







古代エジプト王のミイラのX線を見ると歯を支える骨が溶けてなくなり、歯が抜けてしまった状態や、歯がグラグラになっている状態が認められます。

いろいろな古代人を見ると身分が高い人ほど、歯周病の症状がひどいことから、食べ物に恵まれ、美食をしていた人ほど、歯周病にかかっていたと考えられます。つまり歯周病は食習慣に影響されていたのです。

現在の日本は大変食文化に恵まれています。火を通して加工された柔らかいものも増えてきています。当院では、そういう歯周病になりやすい現代社会において予防を取り入れた診療を重視しています。

次回は、ウーマン・ハーブの志喜屋千秋さんです。
うえちゃん

cpiblog01690 at 15:29 │Comments(0)TrackBack(0)

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